私にとっての

 

一本の線から無限に姿を変えられる可能性

 

違う線だとしても結んで繋がって一つになる

 

ひと編みひと編みが違う瞬間の連続

 

やさしい光に変えてくれる膜

 

やわらかくのびやかな女の身体のよう

 

たくさんの水をふくむ大地にはなれないけれど

 

あたたかくつつみこむ母の手には近づけるかな